吉野産

時々吉野産材木を使っていることに驚かれる事があります。

私達の会社では、あたりまえのように地元の材木を使っています。

でも、他の工務店やハウスメーカーでは、
外国の木材が、主流です。
土台な柱は、大事な部分です。
人で言えば、骨盤や背骨といったところでしょうか。

大事な部分は、やはり地元のちゃんとした材料を使わなければなりません。

あたりまえの事を、あたりまえのように仕事をする。

私達のところでは、それができる環境にあります。

ありがたいです。

続けていきたいものです。

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明日オープン

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いよいよ明日オープンです。
うちで建てさせていただいた、
E様の美容室が、明日オープンです。

お店をする前提で、土地を探して
ベストな場所で、家づくりは始まりました。
幾度の打合せを経て
家の完成、お引っ越し
そして、お店の完成!
めっちゃお洒落なお店が出来ました。

これからのE様のご活躍を
お祈りいたしております。

お引き渡し

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本日無事I様邸お引き渡しさせて頂きました。
ありがとうございました。

I様に笑顔でお引き渡しできた事、
大変ありがたく思います。

お引き渡しが終わったとはいえ、
I様とは、これから長いお付き合い
させて頂くごとになります。

これからも末長いお付き合いの程
よろしくお願い申し上げます。

竣工と完成の違い


皆様は 『竣工』と『完成』の違いをご存じでしょうか。


■竣工とは、
→建築工事が終わった事を、意味する言葉だそうです。
完成と同じじゃないの?と思うのですが、実は違います。

■完成とは、
→『住み続ける事で完成に近づく』 と日本の文化では考え、
美しさのはじまり、と捉えるそうです。

住む人が何代にも渡り、家の柱や梁を乾拭きしながら
美しい飴色の光沢がうまれたり、
家、そのものを大切に扱っていく事で
美しくなっていく、、、という
古いものを大切にする和の心が要となるそうです。
何だか、世界的にも有名な、某遊園地のフレーズである、
(ここは永遠に完成しない場所)、、、みたいな感じですね。

つくり手と、つかい手の
時間をかけたつながりが、美しさを生む条件、、という事でしょうか。
変化を楽しみ、時間をかけて完成させいく、
『竣工』という言葉を、改めて考えさせられた瞬間でした。
新しい家づくりや見直し、ご提案をさせていただく機会を
大切にさせていただこうと、気持ちを新たにしています。
弊社へお気軽に、なんでもご相談ください。

すごいキッチン

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I様邸が完成間近です。
養生をめくり、クリーニングも終わり、I様ご自慢のすごいキッチンが見えるようになりました。
めっちゃ使いやすそうです。
めっちゃお洒落です。
めっちゃ美味しい料理ができそうです。

完成はまもなくです!

体育館で勉強会

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先程、家とお金の勉強会、
無事終わりました。
いつも思いますが、
こられるお客様の
家に対する熱量は
半端ではありません。

私達もそれを受け止め
いい家と作り、
お客様が、お金で損をされないよう
努めさせて頂きます。

今日はありがとうございました。
出逢いに感謝!

次回またお願いいたします。