これは重要! どんな土地選べば 良いの?

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●境界線がしっかりしているか
隣地所有者とのトラブルを防ぐ為にも境界線の有無は必ず確認しましょう!
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●私道を共有していないか
私道共有部分の固定資産税や、維持管理で大変なこともある!
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●地盤がしっかりしているか
地盤が弱かったり、水はけが悪い土地や、周囲より低い位置にある土地はなるべく避けましょう!
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●インフラの整備がされているか
市町村で変動はありますが、上下水道の整備費用に5~20万はかかります!
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どれにする? 外壁 6選

①ALC外壁:軽量気泡コンクリートパネル。主原料はケイ酸質、石灰質、アルミニウム粉末。

【メリット】
・素材が軽い
・断熱、耐火性に優れる
・遮音性が高い

【デメリット】
・防水性に欠ける
・水で劣化しやすい
・コストはかかる
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②窯業系サイディング:8割セメント、2割が繊維質と増量剤の板状の外壁材。

【メリット】
・種類が豊富
・コスパが良い
・防火性に優れる

【デメリット】
・熱を溜め込みやすい
・メンテナンスは必須
・防水機能はない
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③タイル:粘土を主成分にした原料を板状に焼き固めている。

【メリット】
・耐久性がある
・高級感ある見た目
・メンテナンスが楽

【デメリット】
・剥離しやすい
・水には弱い
・コストはかかる
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④漆喰:消石灰が主成分昔から住宅には使われている

【メリット】
・消臭、防音、効果あり
・デザイン性が高い
・メンテナンスすれば長持ち

【デメリット】
・傷がつきやすい
・コストがかかる
・職人が必要
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⑤金属系サイディング:腐食しにくい表面はスチール板などで覆われている。

【メリット】
・耐熱性が高い
・コスパも比較的良い
・耐震性が高い

【デメリット】
・傷がつきやすい
・さびが出やすい
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⑥モルタル外壁:網状の金物の上からモルタルを塗って塗装した外壁材

【メリット】
・おしゃれ
・耐震性が高い

【デメリット】
・ひび割れすることも
・汚れは目立ちやすい
・防水機能はない
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結局何が良い?! ZEH ゼッチの良さ知りたい

☆ZEH(NET ZERO ENERGY HOUSE)の略
空調や照明、給湯、換気などの一次エネルギーの1年間の量がおおむね0以下の断熱や省エネ性能が高い家のことを指します!
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●メリットは?
・断熱性に優れている
・自家発電により電気代削減
・非常電力もまかなえる
・住宅価値が高い
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●デメリットは?
・自家発電量は日照時間などで変わる
・設備導入の初期費用がかかる
・間取りや外観の制限がでる場合も
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☆長期優良住宅
バリアフリー性や、耐震性、省エネルギー性などの基準をクリアし、長期に渡り良好な状態で住み続けられる家のこと
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【ZEH住宅】は基本的に太陽光パネルを搭載し、自家発電や省エネ設備により、消費エネルギーをおおむね0以下に!地球環境に配慮し、【長期優良住宅】よりも、さらに省エネに特化した家、ということになります!

\何をみれば良い?!/性能の高い家 3選

①C値(気密性)
C値が低い方が気密性が高く、0.5をきるとかなり気密性が高い!
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②UA値(断熱性能)
家の基礎や天井や窓からの熱の逃げやすさを表し、UA値が低い方が断熱性が高く、室温を一定に保つことができる。
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③耐震等級
もちろん耐震等級は高いほうが良い!1~3なら、もちろん3!!
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