職人という仕事
それは神業と書かれている書物もあります
ただ単に手に職をつける為に目指す人もいます
でもそれは偽りでしかなく、
いつか化けの皮ははがれてしまう。
神業と言われる限りは
その作業に命をも掛けるということになるでしょう
彼らはその命「魂」も掛けて一つ一つをやり続けます
それは、人が一生住む家だから・・・
住む人の顔を思い浮かべながら
モクモクとやり続けます。
人の住まいはその人の
性格・健康・金運・愛情など
人生を左右することもある・・・
一軒一軒、一技一技、魂をこめてやり続けます。
左官屋の神埼さんが壁を塗っています。
今回塗り壁に採用されたのは、
珪藻土の入ったせっこうプラスター
「タイガーケンコート」
お客様のＴ様のご指名で決まりました。
色は真っ白。
純白な材料を少々ラフ感を出し
個性的に仕上げていきます。
仕上げ方もＴ様ご指定のもの・・・
世界にひとつにしかない家に
世界にひとつだけの塗り方で
いい家に仕上がるのは
マチガイナシ！
最近、自分なりに肉体改造してるつもり・・・
足が若干速くなったつもり・・・
あんまり息が切れなくなったつもり・・・
結局、すべて自分自身の「つもり」ですが
これはこれでいい！と思っています。
来年３月１１日の京都で行われる
復興マラソンに出るためがんばってます。
といっても、大阪マラソン同様応募者が多く
５分の１ぐらいの確立で
しかも話に聞くと大阪マラソンと同じく
どうも遠方の参加者に有利らしい。
一昨日、昨日とちょっとだけのトレーニングが
今朝は心地いいぐらいの筋肉痛となっています。
スポーツの秋を満喫してがんばりたいです。
（でもおそらく京都マラソンにもれたらまたダラダラしそう！）